Rman-climbing

クライミング日記です。特にボルダリング 。

謝罪と日記

ブログを初めて一か月足らずで更新が滞ってしまった...

だが理由はちゃんとある!!

それは11月18日に行った日ノ御子の日記を書いていた時の話...

結論から言うとその時使っていたノートPCがフリーズし、カタツムリのようなタイピング速度ながらも終盤に差し掛かっていた日記が白紙に戻ったのである。

心が折れた

だが空白期間中クライミングライフはかなり充実していたので、ご心配なく。

 

久しぶりの投稿で書きたいことはたくさんあるが何分多忙を極める身なので、今回は最近登った課題の感想を厳選して書いていきたいと思う。

 

 

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日ノ御子「炎」初段

初段としては2つ目となった課題。セッションしていた方がスタティックに行くところを、思い切ってデッドで取りに行くことで解決した。マントルでスポッターをひやひやさせてしまったが、自分なりのムーブを見つけ出しワンデイできた初段なので地味に嬉しかった。

 

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大山岬「愛と絶望の狭間」1級

オンサイトグレードを一気に更新した課題。クライミングにおけるフットワークの重要性を学んだ。後ろの岩のプレッシャーがすさまじいが、登っている最中はかなり集中していたのか恐怖は感じなかった。大山岬を訪れたならぜひ触ってほしい課題。パワーを必要としないので、筋力に自信のない人にもおすすめ。

 

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日ノ御子「911」初段

火消岩では最も優しい初段と聞いたがムーブを知らずにトライすると十分難しいと思った。おそらく持久系。マントルで落ちると写真右の木で背面を強打するので注意。

 

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日ノ御子「雫」二段

初の二段。抜けまではガバばかりなので得意系で余裕かと思いきや、本番はそこからだった。とても登りごたえのあるライン。

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日ノ御子「神楽」初段

リップ下のアンダーガバが血だらけ。

 

かなり端折ってますが。他にも面白い課題や、たくさんの人に出会った。高知でのこうした出会いはこれからの人生にどう影響していくのだろうか。

高知にいられるのもあと少し...

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