GW後半戦 仁淀、奥物部
腰が痛い
GW後半戦は腰痛との戦いでした。
それは前半戦の最後、キャンパボードでフロントレバーをした時から始まる。次の日の朝から違和感を感じ始め、今では曲げるたびに痛みが走りまともに登れなくなった。
現在ジムに行っても登れない日々が続き、フラストレーションが溜まりに溜まり、精神的にしんどいので今回は雑に流します。
詳しくはツイッターみてね
仁淀川 大渡エリア
に行く前に宿題「波」をつつきに寄りました。結果を言うと敗退。しかし鋭いカチへの飛びつきまで通せたので収穫ゼロでは無かった!
落とすつもりで行ったけど、今回は目的が違うのでお預け。
某ジムのオーナーと常連の待つ大渡エリアへ。
「地走り」二段や「大渡ランジ」三段など高グレードがひしめく中にある好課題、「カニの懐」3級でアップ。滑るホールドに悩まされながらもなんとか完登!
下部はテクニカル、上部はパワフルなムーブ。これだけのために来るのもありかも。
写真は某岩女、あいかわらず逞しい後ろ姿である。
最後に「わけぎの香り」2級をオーナーとセッション。下部のかかりの良いホールドに導かれて1番高いところからマントルを返す。少し手を進めれば、倍のスピードで離れていくステキな下地。そしてご機嫌なリップのマントル。まじで死ぬかとおもた…
そのあとなんとも言えないやったった感に包まれ、他の課題を触る気が起きなかったのでここで終了。
奥物部「Stone Valley」
せっかくトポも出たので奥物部へ。実際に車を走らせてみると結構遠くて焦る。
道幅も狭いので対向車等にお気をつけください!
「塗仏」がある宴エリアへ行ったが、案の定いっぱいでした。諦めて大黒エリアへ移動。
4級あたりを色々触って見たけど1番印象に残っているのが、1番奥にある「恵比寿」の岩。
1級の「恵比寿」スタートはできるものの初手が出せず、ホールドもかなり悪かったのであきらめかけた。しかしそのあと画期的なムーブを見つけ完登することができた。無理だと思った課題を落とせたのも嬉しかったが、核心を越えた先のガバを使わず左の5級に合流するラインで登れたのがなによりも興奮した。
自分が信じたラインを己が感じるままに登るのもまた1つの楽しみだということを学んだ課題。
大黒の岩にある「蜘蛛の糸」2級のスラブも触りたかったが滑りが酷かったのでスルー。
最後に「塗仏」を観て終了。
登りたかったがリップがヌメヌメで、テンサゲのなえぽよになったので下部をちょちょっとバラして終了。シーズンインしたらリベンジしやす!
ヒールフックのやつ下部悪すぎて草不可避。