Rman-climbing

クライミング日記です。特にボルダリング 。

自分の停滞期について

ボルダリングを始めたのが2017年の3月。高知に転勤になり、何か1人でもできることを始めようと思ったのがきっかけ。

最近グレード更新も、成長具合も停滞していると感じるようになった。

そういったときに見つけたのがこの記事で、かなりいいことが書いてあったので自分なりにまとめてみた?

https://micki-pedia.com/why-does-grade-jump-up.html

 

自己分析から始める。

ジムRP 1Q.  OS 3Q

外岩RP 二段  OS 1Q

得意系は薄被り~どっ被り位?

テクニカルな課題というよりかはフィジカルが求められる課題の方が登れている気がする。

 

好きなのはジムより岩だが、最近のスポーツクライミング系も嫌いではない。

 

苦手なのは

スタンスが悪い課題

柔軟性が求められる課題

テクニカルな課題(悪いホールドが続く課題など)

 

これらからこれからの自分に必要なトレーニングは何か?

 

1つははっきりしていることがある。それは

<セッションをすること>

愛媛に転勤になり環境がかわったことで、気軽にセッションができなくなったことからモチベーションの低下に繋がっている。

1人だと寂しいのだ!

それから登る頻度も減り、テクニックの吸収効率が下がっているのがわかった。なのでこれからは積極的にセッションを申し込み、以前の状態を取り戻すことで新たなテクニックの習得を目指す。

 

そして成長を阻害している原因がもう1つある。

〈ケガの頻発〉

である。

指がパキる、腕の筋を痛める、膝裏付近の筋を痛める、腰痛。

など1、2ヶ月ブランクが空くことが何度もあり、ケガをしやすい身体となっている。

気合いと根性で登るスタイルなので無理が生じやすいのも理由の1つだが、ストレッチ不足が大きな原因だと思っている。

対策としては言わずもがなストレッチを継続して行い、柔軟性のある体を目指すという事。

あと無理をしない事、諦める勇気を持つ。

 

これからのトレーニングメニューは、グレード更新を意識せず基礎の底上げを目標としていこうと思う。

 

兎にも角にも継続する事、これが1番足りてない。頑張る。

 

以上